月別アーカイブ 6月 2019

著者:センパイ

ルームエアコン取り替え工事

ルームエアコン取り替え工事です。 
既存のエアコンはCHOFU製1999年式が設置されていました。 
単純計算で20年。

シンプル設計

昔の機種は長持ちしますね。昔の機種というよりはシンプルな事が長持ちの秘訣でしょうかね。このエアコンも冷えには全く問題ありませんでしたが、室外機の底板が錆びてボロボロになって抜け落ちてしまい、ガラガラ音がなっていたため今回取り替えのご依頼でした。
逆に言うと、室外機の音が気にならなければまだ使えるという事ですね。 
まぁファンが当たって音がなっていたので違う故障が発生するのは時間の問題でしたが。

室内機設置

お客様と打ち合わせをした結果、既存のエアコンと同じ位置に設置した方がビス穴などが見えないのでいいと言う事になりました。

室内機設置箇所の画像

配管は右出しですがドレンは付属の物だけでは外まで足りませんでした。

断熱ドレンホース 

そういう時は断熱ドレンホースで延長してスリーブの外まで出します。 
断熱されていないドレンホースだと、ドレンホース自体が結露してしまい、部屋の中に結露した水が垂れてしまいます。 
和室なんかだと畳が腐ってしまったりしますので、部屋内を通るドレンホースは必ず断熱します。

断熱ドレンホースの画像

メスカフスをボンドで接着し、抜けないようにさらにテープで固定します。 
過去にこの断熱ドレンホースをケチる業者がいました。理由を尋ねたところ 
『高いから』 
と言われました。その業者は普通のドレンホースに薄い筒状の断熱材を通していました。家電量販店のエアコン工事業者はそっちが主流みたいですね。この断熱ドレンホースは別料金取るところもあるそうです。 
そんなこんなで付属のドレンホースと接続します。

ドレンホース接続の画像

ここで1つ注意点ですが、さっきカフスはボンドで接着しましたが、ドレンホース同士はボンド付けしない方がいいです。ボンド付けしてしまうと、メンテナンスや移設する時などに余計な手間がかかってしまいます。 
圧がかかるところではないのでこのようにテープでしっかり固定で十分でしょう。 
外部まで出たら後は塩ビのドレンパイプに接続します。 
あとの作業は割愛しますが、室内機設置はこちらです。

室内機設置完了の画像

まとめ

余談ですが、今回設置したエアコンが2.2kw6〜8畳用と言われているエアコンですが、室外機が一回りコンパクトになり、重量が19kgとなっていました。 
昔の冷房専用エアコンみたいなコンパクトさでとても助かります。 
エアコン取り替え工事はオフィスKまでご連絡下さい。 
098-989-1213 

著者:センパイ

ルームエアコン設置工事

コア抜き

ルームエアコン設置工事のご依頼をいただきました。 
新規の設置工事なので、コンクリートの穴あけ作業からです。

穴あけ作業の画像

前までは乾式ドリルで粉まみれになりながら穴あけ作業をしていましたが、2月にようやくこのマシンを購入して今では捗っています。

 

養生

ただ、湿式コアでは穴が開いた瞬間に部屋内にコンクリート混じりの水が飛び散ります。それは水を使って穴あけをしている以上避けられないですが、その水をいかに部屋の中に飛び散らせないかを考えました。 
最近ではこんなかんじで養生しています。 

養生の画像

穴が開く周りをマスカーテープで養生し、室内機の箱に必ず入っている発泡スチロールでかぶせてしまいます。 
少し水が垂れたりはしますが、あるとないとでは雲泥の差です。 
室内機を取り付ける位置はお客様と相談してから決めます。 
自分が設置しやすい位置ではなく、あくまでもお客様の要望を聞いて、どこでもいいよと言われれば自分のお勧めの位置を提案します。 
今回はお客様がこうして欲しいという要望がはっきりしていたのでその通りに設置します。 
設置作業は一人でだと写真撮影まで手が回らなかったので省きますが、完了写真がこちらです。 

完成写真の画像

横引きが長いですが、お客様の要望通りの施工ができました。 
本当は真ん中辺りで一箇所か二箇所支持を取りたかったのですが、スリーブ近くの一箇所だけしか取れませんでしたが、しっかり支持取れたので特に問題はないでしょう。 
今回施工した機種は2.8kwと言われる機種で主に10〜12畳用と謳われている機種でした。 
お客様も希望通りの配置にとても満足していました。 
エアコン設置工事はオフィスKまでご連絡下さい。 
008-989-1213 

著者:センパイ

三菱製ルームエアコン霧ヶ峰運転ランプ5回点滅

三菱製ルームエアコン霧ヶ峰運転ランプ5回点滅の修理です。

過去のブログにも何度か登場していますが、よくある故障だと思ってもらっていいでしょう。
早速メーカーサイトを覗いてみましょう。
(メーカーサイトより抜粋)

【コード】
室内機運転ランプ5回点滅

【症状・原因】
室外機のパワー系異常による停止(圧縮機起動開始から1分以内の過電流保護停止が連続3回発生した場合。または、圧縮機の起動失敗保護停止による再起動に24回失敗した場合)

【処置方法】
ストップバルブのチェック
圧縮機の動作確認。


とあります。
聞き慣れない言葉がたくさん書かれていますが、ほとんどの場合室外機の基板交換で直ります。
今回も鵜呑みにはせず、メーカーに確認しながら部品を注文します。
幸い、メーカーに基板の在庫があったのでその日のうちにお客様宅に伺う事ができました。
早速交換作業をしました。
が、梅雨の時期という事もあり急に本格的な雨が降り出したので一時中断。
新しい基板が雨に濡れてしまってはよくないですからね。
少し濡れても拭けばその場は大丈夫ですが、今後錆が発生しやすくなる事を考えるとやはり濡らさないに越した事はないですね。
パワー基板とインバータ基板を同時に交換します。
パワー基板だけでだいたいいけますが、インバータ基板はいくらもしないので同時に交換する事をお勧めします。

インバーター基盤の画像

雨もざっと降ってさっと上がったのですぐに再開できたにでタイミングが良かったです。
すぐに組み立てて試運転かけました。
室外機も順調に動き出して室内機から冷風が出ている事を確認して作業終了です。
エアコン修理はオフィスKまでご連絡下さい。
098-989-1213


著者:センパイ

日立ルームエアコン12回点滅

日立製ルームエアコンの修理です。
今回のお客様はマンションにお住いの方でしたが、新築時に設置されていた日立製ルームエアコン白くまくんでしたが、寝室のエアコンとリビングのエアコンがほぼ同じタイミングで同じエラーで止まってしまったそうです。

日立製ルームエアコンの画像


今回のエアコンはタイマーランプの点滅回数でエラーを知らせるタイプで、点滅回数は12回。 早速ネットで調べてみると

内容 室内機・室外機の故障です。
予想される原因
・制御基板不良
・配線断線、接触不良
と出てきました。 これだけでは判断できないので、まずは現地に赴いて入念に調査していきます。
まず初めに室内機のスイッチを入れた時に室外機に電圧がかかっているかを調べます。

仮にこの時室外機に電圧がかからない場合は室内機の基板が故障している可能性が高いです。
しかし今回は電圧はしっかりきていたので、室内機の基板はなさそうです。
て事は室外機基板に絞れるわけですが、ただ基板を変えればいいわけではありません。
基板に4本のヒューズがついているので、そのヒューズが切れていないかを確認する必要があります。 (赤丸で囲ってある箇所)

基盤の画像


もしこの時どっかしらのヒューズが切れていた場合、そのコネクタの先にある部品も一緒に変えないと意味がありません。
例えば室外機ファンモーターのヒューズが切れていた場合ファンモーターも同時に変える必要があります。
ヒューズが切れているという事は、その箇所に異常な電圧がかかってガラス官のなかにある電路が熱で溶けて電路を遮断するわけです。
基板はあくまでも二次被害。
大元であるファンモーターを変えなければ解決しないという事です。
今回は幸いにもヒューズ4つともきれていなかったので基板のどこかが悪いという事です。
基板交換自体は難しくないですが、このタイプはジャンパー線の切断がでてきます。
難しく聞こえますが、新しい基板の中にちゃんと説明書が入っていますのでそれに従えば問題ないでしょう。

説明書の画像

今回はジャンパー線無しの状態だったので、この説明書に従いジャンパー線を切断しました。

ジャンパー線の画像

この後組み立てて試運転しましたが、ちゃんと冷風が出ていたので大丈夫でしょう。
これと全く同じ作業をもう一台。 トータル1時間かからずに終了。
お客様もとても喜んでくださったので良かったです。
エアコン修理はオフィスKまで。 098-989-1213


著者:センパイ

TOSHIBAルームエアコンガス漏れ対応

TOSHIBA製ルームエアコンガス漏れ対応です。 
2015年購入という事ですのでまだ4年目の機種になります。 
クーラーの風がぬるいとの事で現地に行ってみました。 
ガス圧を測るとほとんど0。すっからかんに近い状態でした。 
これだとリークテスターも反応しないので窒素を入れて漏れ箇所探し。 
まず最初に室外機側のフレア部分に発泡液を吹きかけましたが発泡せず。 
という事は室内機側だと思い、室内機側のコーテープや断熱を外し、こちらも同じようにフレア部分に発泡液をふきかけてみましたがこちらも反応なし。 
もう少し窒素の圧をあげてみて再度調査。 
いずれも反応なし。 
という事は残るは室内機本体か室外機からを疑うしかありません。 
という事でまずは室外機を開けてみました。 
発泡液を吹きかけると見事に一箇所反応が。

室外機の画像


とても小さな穴です。 
これは設置作業の時に触る部分ではないので、設置業者がどうという事ではなく、製造元のミスという事になりますね。 
本来はメーカーに連絡すればまだ保証対象のはずですが、自腹きってでも早く直してほしいとの事でしたのでろう付けで対応しました。

ロウ付けの画像

反対からの角度ですが、この後15分ほど真空引き、30分ほど放置しましたが、圧力変わらず。

圧力の画像

少しガスを入れてみてリークテスターをあててみましたが反応なし。 
念のため発泡液も吹きかけましたがこちらも反応なし。 
この後冷媒ガスを規定量封入し、作業完了です。 
室外機のコンプレッサー付近は配線なども多く、配管も入り組んでいて溶接作業が大変です。 
エアコンの修理にはそれなりの道具が必要になってきます。 
うちも一通りの道具は揃えていますが、もっともっといい作業が効率よくできるように日々勉強中です。 
試運転でも冷風がきっちり出ていたのでこれで様子を見ていただくようお願いして、作業完了です。 
余談ですが、修理してエアコン自体は生き返りましたが、室内機がかなり汚れていました(^_^;) 
次回はエアコンクリーニングも是非ご検討ください。 
エアコン修理、エアコンクリーニングはオフィスKまで。 
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