日立ルームエアコン12回点滅

著者:センパイ

日立ルームエアコン12回点滅

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日立製ルームエアコンの修理です。
今回のお客様はマンションにお住いの方でしたが、新築時に設置されていた日立製ルームエアコン白くまくんでしたが、寝室のエアコンとリビングのエアコンがほぼ同じタイミングで同じエラーで止まってしまったそうです。

日立製ルームエアコンの画像


今回のエアコンはタイマーランプの点滅回数でエラーを知らせるタイプで、点滅回数は12回。 早速ネットで調べてみると

内容 室内機・室外機の故障です。
予想される原因
・制御基板不良
・配線断線、接触不良
と出てきました。 これだけでは判断できないので、まずは現地に赴いて入念に調査していきます。
まず初めに室内機のスイッチを入れた時に室外機に電圧がかかっているかを調べます。

仮にこの時室外機に電圧がかからない場合は室内機の基板が故障している可能性が高いです。
しかし今回は電圧はしっかりきていたので、室内機の基板はなさそうです。
て事は室外機基板に絞れるわけですが、ただ基板を変えればいいわけではありません。
基板に4本のヒューズがついているので、そのヒューズが切れていないかを確認する必要があります。 (赤丸で囲ってある箇所)

基盤の画像


もしこの時どっかしらのヒューズが切れていた場合、そのコネクタの先にある部品も一緒に変えないと意味がありません。
例えば室外機ファンモーターのヒューズが切れていた場合ファンモーターも同時に変える必要があります。
ヒューズが切れているという事は、その箇所に異常な電圧がかかってガラス官のなかにある電路が熱で溶けて電路を遮断するわけです。
基板はあくまでも二次被害。
大元であるファンモーターを変えなければ解決しないという事です。
今回は幸いにもヒューズ4つともきれていなかったので基板のどこかが悪いという事です。
基板交換自体は難しくないですが、このタイプはジャンパー線の切断がでてきます。
難しく聞こえますが、新しい基板の中にちゃんと説明書が入っていますのでそれに従えば問題ないでしょう。

説明書の画像

今回はジャンパー線無しの状態だったので、この説明書に従いジャンパー線を切断しました。

ジャンパー線の画像

この後組み立てて試運転しましたが、ちゃんと冷風が出ていたので大丈夫でしょう。
これと全く同じ作業をもう一台。 トータル1時間かからずに終了。
お客様もとても喜んでくださったので良かったです。
エアコン修理はオフィスKまで。 098-989-1213


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