月別アーカイブ 7月 2019

著者:センパイ

エアコン移設時の注意点(電圧)

エアコン移設

今回は中古マンションを購入、リフォーム後、お引越し前のお宅にエアコンを移設して欲しいとのご依頼で行ってきました。 
既存エアコンがまだ壁についている状態だったので、取り外しから開始です。

先入観

部屋の広さは6畳程度。(この時点で先入観) 
機種はSANYO製。 
容量は特に確認せずポンプダウン中も室外機のラベルも特に見ていませんでした。 
ポンプダウン終了後、室内機のコンセントを抜く。 
良く言えばいつもの作業。 
悪く言えば確認を怠っているマンネリ作業。 
しかしここでやっと異変に気がつきました。


電圧確認

コンセントの形状はオス側もメス側も確かに100vでした。 
ですが、オス側(室内機側)のコンセントの先端が変です。

室内機のコンセント

注意して見なくてもぱっと見でおかしいですが先端が100v用コンセントに変えられていました。 
ここで始めて室内機側のラベルを確認しました。 
200vとしっかり記載されています。 
電圧を測ってみるときっちり200vきてました。

電圧変更の画像

先入観で勝手に100v用エアコンだと思い、そのまま作業、試運転していたらと思うとぞっとします。 
電圧変更を後回しにすると万が一忘れてしまったら大変な事になってしまうので先に電圧変更をし、その後作業に移りました。


室内スリムダクト 仕上げ

作業としましては室内機側だけスリムダクト仕上げにし、外部はテープ巻きでいいとの事でした。

設置後のエアコンの画像

100vコンセントにアースも取りました。 
今回設置したエアコン、実はけっこう汚れていたので僕としては外したついでにオーバーホールしたかったですが、そこはお客様の予算等ありますので口出しする事はできません。

まとめ

今回のパターンはよくあるパターンだと思います。 
例えば、リフォーム前は広い1部屋だったのを半分に仕切り、エアコンも2台設置する場合などによくあります。 
必ず自分の目で確認する事だなと改めて実感しました。 
エアコン工事はオフィスKまでお電話下さい。 
098-989-1213


著者:センパイ

三菱ハウジングエアコン連続点滅

三菱製ハウジングエアコン

三菱製ハウジングエアコンが冷えないとのお電話をいただき急遽見に行きました。 
三菱製の家庭用天井埋め込みタイプで、メーカーに確認したところ2005年製のモデルという事でしたので、14年目の機種となります。 
この年式になってくるといつどこが故障してもおかしくないですね。

ランプ連続点灯の画像


連続点滅

早速現地にて確認したところ、運転から約5分ほどでランプが点滅に変わりました。 
回数を数えます。 
1、2、3、、、、8、、10いつになっても止まらず、延々と点滅を繰り返していました。

通信エラー

よくある故障のように室内外の通信エラーの場合は5回点滅などがありますが、メーカーに問い合わせてみたところ、ずっと点滅というのも室内外の通信エラーだそうです。 
この場合もほとんどが室内外の基板どちらか、もしくは両方交換で直るそうですが、ここは先入観注意で自分の目で確認する事にしました。 
先に室外機から確認します。 
すると、端子台にささっている黒白赤の線のうち赤の電線が腐食して青サビだらけになっていました。

接触不良

試しに赤線を引っ張ってみると抜けちゃいました。 
おそらく今回の原因は内外の基板不良ではなく、この線の接触不良だったにでしょう。 
赤線は通信線なので電源が入らなかったりという不具合ではなく、単純に通信エラーが出たようです。

接続不良部分の画像

この後被覆を剥き端子台に接続して試運転したところ、問題なく運転しました。 

試運転の画像

まとめ

今回も先入観で基板交換をしていたら的外れだった事が分かります。 
何事も自分の目で確認し、消去法で可能性を絞り出すという作業が近道なのかもしれません。 
エアコン修理はオフィスKまでお電話下さい。 
098-989-1213 


著者:センパイ

家庭用エアコン新規設置工事沖縄

エアコン新規設置工事

家庭用エアコン新規設置工事です。 
今回のご依頼は、キッチンにエアコンを設置したいけど地元のエアコン業者さんには壁がないから取り付けられないと断られたお客様でした。 
こういうご依頼が最近とても多くなっています。 

キッチンのエアコンの画像

お客様と打ち合わせた結果、逆光で見づらいですがこの上の小窓の辺りに取り付けて欲しいとのご依頼でした。 

三菱製のスタンダードエアコン(お掃除機能無し)を大手家電量販店で見積もりさせたところ、2.5kwのエアコンで14万円と言われたそうです。 
配管長は4mで足りますが、屋内を2m程配管及びドレンが走るので断熱ドレンホースが必要ですが、それにしても14万は高すぎでしょう。 
コンセントの増設や室外機が地面置きじゃない事もありますがそれでも高すぎでしょう。


工事費用

結果から言いましょう。オフィスKでは今回の工事、税込98000円で施工しました。 
穴開けからスタートし、室内機を引っ掛けるための背板を引っ掛けるベースを造作しました。

背板を引っ掛ける画像

日曜大工レベルかもしれませんが、エアコン本体が落ちてくる事は絶対にないと言い切れる強度は確保しています。 

室外機

室外機は出窓の上に設置。

出窓の上の室外機の画像

断熱ドレンホースは2500mmほど使用して外部ドレンは塩ビパイプを使用。 
断熱ドレンホースと塩ビ管の接続は専用のカフスを使用。 
外部は言うまでもなくステンレスのコンクリートビス。

外部ドレンの画像

更にコンセントを増設しました。

家電量販店との比較

家電量販店さんは確かに安いですが、それは標準工事内の工事です。 
追加工事が出てくるとどんどん上乗せされていきます。 
家電量販店の取り付け専門の方たちは1日6台設置したよ! 

と、台数を競うのがプロみたいな考えがありますが、うちはそれはやらずに一台のエアコンをどれだけ丁寧に、そして部材を出し惜しみせずに施工する事を心がけています。 
文字で書くと偉そうですが、基本中の基本だと思います。 
もちろん全ての家電量販店専属業者さんではありません。中にはちゃんとやってくれる人もいます。 
悪口ではないのでご了承下さい。

室内機設置 

室内機設置の画像

話は逸れましたが室内機設置です。 

真空引き後ガスを開放して試運転も問題なく、排水もしっかり出ているのを確認して作業完了です。

まとめ

やはり人間のやる作業なのでたまには失敗もあるでしょう。 
僕も失敗する事はあります。 
アフターフォローもしっかりと対応しますのでエアコン工事はオフィスKまでお電話下さい。 
098-989-1213

著者:センパイ

漏電エアコン取り替え工事

エアコンシーズン本番

沖縄ではエアコン修理、取り替えや新規設置工事のご依頼が一気に増えてきています。 
今回のお客様は分譲マンションをお持ちのオーナー様から直接のご依頼で、賃貸で貸している部屋のクーラーが効かないから見てきてほしいとのご依頼でした。 
エラーなどは出ていなくて室外機も回っているとの事でしたので、おそらくガス漏れが原因かと思われます。

ガス漏れエアコンの画像

さっそくガス圧を測ろうと思い、室外機を開けようと思うと手がビリビリと感じました。 


漏電

最初は何かの勘違いかと思いましたが、もう一度金属部分に触れるとやはりビリビリ感じます。 
漏電しています。

漏電室外機の画像

慌てて手袋をはめて作業し直しましたが、けっこうきました笑笑 
その後はガス圧を測ってみるとやはり空っぽだったので、その旨をお客様に電話でお伝えすると、 
『そこは小さいお子様もいらっしゃるご家庭だから取り替えて』 
と即決してくれました。 
ガス入れより金額は上がりますが、お客様の安全を第一に考えてくれるオーナー様って安心ですよね。 
翌日新しいエアコンを持って再度訪問し、取り替え工事です。 


取り替え工事 

既存のエアコンはシャープ製でしたが、特にこだわりはないという事でしたので今回取り替えるのは三菱製のエアコンにしました。 
完全に僕個人の意見ですが、三菱さんが部品の在庫も多いですし、安く買えるので修理の際は三菱さんが早くて助かります。 
室内機も室外機もスリムダクト はそのまま使用したので特に調整したところはありません。

三菱製エアコンの画像

アース線

室内機側で強いて変更した点を挙げるとすればアース線を引いた事ぐらいです。 
前に設置した業者さんもアースターミナルがついているんだからアース取れば良かったんですがね。 
アースターミナルがあるのにアースを省略する業者さんけっこう多い印象です。 
室外機はブロックをそのまま使用しました。 
配管接続後真空引きをしガスを開放して試運転です。 
特に問題もなく作業終了です。 

アース線の画像

まとめ

アースは普段電気が流れる線ではないので省く業者が多いですが、やはり漏電している機械を触ると危ないですからね、お子さんがいらっしゃるご家庭なら省いてはいけない作業ではないかと思います。 
ご依頼ありがとうございました。 
エアコン取り替え工事はオフィスKまで 
098-989-1213


著者:センパイ

エアコン新規設置工事

エアコン新規設置工事

今回のお宅は新築物件ですが、リビングと寝室にまだエアコンがついていないので、両方に設置してほしいとのご依頼でした。 
寝室の方は特に問題ない設置だったので割愛させていただきますが、問題はリビングでした。 
コンクリートの穴あけは建築段階で空いていたので良かったんですが、配管を通す場所がなく、後ろの部屋のクローゼットの中を横切る設計になっていました。 

クローゼットの穴あけ画像

ここで問題なのが、クローゼットは洋服や大切な物が収納される事が多いので、ドレンホースを結露させない事と、尚且つ断熱材などでドレンホースを太くしてしまうと更にデッドスペースが広がってしまうので、そこだけ注意しました。

断熱ドレンホース 

断熱ドレンホースの画像

部屋内を通る時は迷わずこの断熱ドレンホースを使用していますが、今回これに更に断熱シートを巻いていきます。 
細いドレンホースに断熱材を巻く作業はかなり手間でした。 
チューブの断熱材だと一瞬で終わりますが、先ほども書いたようにトータルの幅が太くなるためこの方法をとりました。

配管接続作業

本体から外に出るまで約2m50cmほどでした。 
今回は左出しでしたが、二人作業だったので壁に引っ掛ける前に配管をつないでテープ巻きまで終わらせてから引っ掛けました。 
そうすれば外では配管の形を整えて、残りのテープ巻きとフレア作成、接続、真空引きと後は流れでやっていきます。 
真空引き後ガスを解放し試運転も問題なく作業終了です。 

配管接続完了後の画像

まとめ

クローゼット内を走っているドレンホースが結露するかしないかは試運転の数十分ではわからないので、今後生活していく中でもし結露した水が垂れるようであればまた対応しますという事で引き渡しました。 
結露に関しては気温差や湿度が大きく関係してくるので、その日だけの確認だけでは正直心許ないですね。 
他力本願にはなってしまいますが、そこはお客様にもご協力いただけたらと思います。 
ありがとうございました。 
エアコン新規設置工事はオフィスKまで 
098-989-1213 

著者:センパイ

新品エアコン漏電ブレーカ作動

新築物件

今回は、3月に新築物件で7台設置させていただいたお客様からの緊急の依頼でした。 
高機能は必要ないという事でしたので三菱製のスタンダードなエアコンを選択しましたが、高機能にお金をかけるより、ここ沖縄では塩害対策をされた方がよっぽどいいという提案をさせていただき室外機を耐塩害仕様にしました。

塩害仕様 

対塩害室外機の画像

こちらの物件は海まで徒歩2分ほどですので、塩害がもろに来る地域です。 
まぁ、ここ沖縄では台風で潮風が遠くまで運ばれますのでどこにいても塩害は避けられません。


漏電ブレーカ作動

今回は設置からまだ3ヶ月半ほどしか経たないエアコンでしたが、夜中に突然『漏電ブレーカ』が作動し、家中の電気が全部消えてしまったそうです。 
幸い、少し電気の知識があるお客様でしたので、安全ブレーカを一度全部落とした後に漏電ブレーカを上げ、安全ブレーカーを1つずつ上げていったところ、このエアコンのブレーカーを上げると漏電ブレーカが作動する事を突き止めたそうです。 
このブレーカーだけを落とし、残りを全部上げてこの日は過ごしたそうです。 
リビングのエアコンだったので寝室のエアコンは問題なく動作していた事が不幸中の幸いでした。

調査開始

翌日さっそくお客様宅を訪問し本格的な調査開始。 
リビングのエアコンが漏電しているのは間違いなさそうですが、まずは上げてみます。 
すると10秒ほどすると漏電ブレーカが作動し、家中の電気が切れました。 
この時点ではまだブレーカーからコンセントに繋がっている電源線が悪いのかエアコン本体が悪いのか確定できません。

漏電箇所特定


そこで、エアコンのコンセントを抜いて漏電ブレーカと安全ブレーカ全部を上げたところ、漏電ブレーカは作動しません。 
これでエアコン本体から漏電している事が確定しました。 
室外機へ移動です。 
本当はここで室外機の連絡線を抜いてコンセントを差してみれば室外機か室内機か細かく特定できますが、もうそこまでは必要ないでしょう。 
大体の検討はついていたので基板を確認します。 
いました。ビンゴです。 
ヤモリが基板と鉄箱に挟まって感電死していました。 
(閲覧注意) 

漏電箇所の画像

まとめ

沖縄あるあるネタですね。 
ヤモリが感電後に落ちてくれてれば良かったんですが、鉄箱に挟まってしまった事によって漏電ブレーカが作動してしまったんですね。 
このヤモリを取り除いたら無事に動作したのでこれで様子を見てもらう事にしました。 
エアコン修理はオフィスKまでお電話下さい。 
098-989-1213 


今すぐお電話!