年末大掃除エアコンクリーニングです。
今回は糸満市にある「かみや歯科クリニック」様からのご依頼でした。
今までは他の業者さんにお願いしていたそうですが、そこの業者さんがもう年だからできないと何年か前から断られていたそうです。
その後は新聞に広告を出している業者に頼んでみたそうですが、新聞には安い金額を掲載しているのに実際に作業に来てみるとあーでもないこーでもないと言われて、結局値上げされたそうです。
僕は問い合わせがあった時点で一度見積もりに伺って、最初に提示した金額でできますよと明確にしましたので後日の作業を依頼される事になりました。
作業の直前に金額を上げるのは後出しじゃんけんですよね。お客様が嫌な気分になるのは当たり前の事ではないでしょうか。
自分が同じことやられたら嫌になりますよね。
作業前日の連絡で作業当日は8:30〜9:00の間に到着するように伺いますと連絡していましたが、当日、8:30前には院長先生自ら開けて待っていてくれました。
改めてご挨拶させてもらい、作業の段取りを説明させてもらって作業スタートです。
Panasonic製のノーマルタイプのエアコンで設置状況も特に問題なかったので、いつものようにドレンパン、ファン、基盤、ファンモータまで分解していきます。
バラしたパーツと内部を先生に確認してもらうと、『かなり汚れてるんですね。』と驚かれていました。
その後パッケージエアコンも分解していきます。
↑こちらが壁掛けエアコンのドレンパンとファン部分。ドレンパンがなんか赤くなっていますね。同じような赤いのがアルミフィンの下側にもびっしり付いていました。
写真には映っていませんが、ダイキン製の天カセエアコンがもう一台です。
こちらに映ってない方のパッケージエアコンのファンの外し方が若干変わっていました。
今までの機種はファンを特殊な形状をした座金とナットでとまっていましたが、新しめの機種は三本の
小さなナットでとまっていました。
特に難しい事はないですが、間違って真ん中のナット風の物を外さないようにして下さい。真ん中はプラスチックになっていますので、従来の物と勘違いして力を入れると割れると思います。
今回も分解したドレンパン、ファン、パネルなど綺麗にエアコンクリーニングすることができました。
かみや歯科クリニック様、ご依頼ありがとうございました。
↑この幟がオフィスKの目印です。
年末大掃除エアコンクリーニング第六弾です。
場所は言えませんが、飲食店とだけお伝えしておきます。
汚れだけならいくらでもありますが今回の依頼のエアコンは匂いがとてもきつかったです。
粉物を扱っているお店ではあるんですがここまでの匂いは初めてでした。
こんな言い方大変失礼で申し訳ないのですが、買い替えをお勧めしたいぐらいでした。
オフィスKではエアコンの設置工事も行っていますので。
今更ですが、
作業の話に戻りますが、お店が終わって朝4時から現場に入りました。
朝8:30からまたスタッフさんが出勤して来られるとの事でしたので、僕なりにかなり時間に余裕をもって現場に入ったつもりでした。
が!いざエアコンを見てみると、冒頭でも説明してように匂いがきついな。と思ったのが第一印象でした。
ぱっと見がこちらです。↓
まぁよくあるぱっと見ですよね。
そこからさらに分解して行くと。。。
分かりますか?画面上にあるのが熱交換器(アルミフィン)で下の方にあるのがドレンパンになります。
拡大してみたら分かりますが、アルミフィンが真っ黒のうえにドレンスライムはいるわドレンパンにゴキ○リの卵はたくさんあるわゴキ○リの死骸はあるわでとても強烈でした。
今までよく詰まらなかったと関心するほどでした。
深夜や夜明け前の外作業は見づらくて大変ですが、ヘッドライトを装着しながら昼間と違いのないぐらい洗浄するようにしています。
お客様からしてみれば昼間の明るい時間帯ににエアコンクリーニングの依頼をするのも、夜、朝方の暗い時間帯にエアコンクリーニングを依頼するのも同じ事ですからね。
いつもよりアルミフィン洗浄用の薬を濃い目にして洗浄する事にしました。
ファンつけたままエアコンクリーニングした場合に真っ黒の水が出てくる事はありますが、ファンを外してここまで真っ黒な水がしかもずっーと出てくるのは初めてでした。
それだけ汚れがこびりついていたんでしょう。
化粧パネルやドレンパン、ファンなどのパーツも徹底的に洗浄しましたが、いつもよりだいぶ時間がかかってしまい全て洗い組み立て終わった時には一番早い従業員の方が出勤されていました。
僕の予定ではもっともっと早く終わっている予定だったんですけどね。
なかなか思い通りにいかないのが現場なんだなーと改めて思いました。
全てが終了する頃には従業員の方がさらに出勤されていて写真をとる事ができませんでしたが、いつもそこで働いている従業員の方が開口一番に
と言っていたので、それが答えではないでしょうか。
満足していただけてよかったです。
ご依頼ありがとうございました。
年末大掃除エアコンクリーニング第五弾。
今回のエアコンは
今回の依頼は今年の8月頃に近所の不動産屋さんに営業行って、名刺を置いてきた不動産屋さんからの初めての依頼でした。
最近退去された部屋で、普段お抱えのハウスクリーニング屋さんに頼んでいるそうですがこのエアコンはできないと断られたそうです。
僕もこの機種は初めてでしたが、Panasonic製のお掃除ロボット付きのエアコンクリーニングは何度かやった事があったので依頼を受ける事にしました。
どんなエアコンでもそうですが、初めて見る機種はワクワクします。
どこまでバラせるか自分でも分からないからでしょうか。
↓早速開けてみると、少し古い型のPanasonic製お掃除ロボット付きのエアコンと同じ位置に基盤があります。
というか、ほとんどのパーツやパーツの配置が一緒でした。
唯一(私見です)違うのが前面パネルが可動式じゃない事でしょうか?
これ、
↓あ、もう一つありました!ホコリを外に排出するための掃除機?というか下の写真の黒いパーツですね。これの電源が奥(壁側)に配置換えされていました。
分解しやすくなったなーという印象でした。
↓お掃除ロボット付きのエアコンもお掃除ユニットを外してしまえば後はPanasonic製のエアコンと同じなので、ドレンパン、ファンまで外していきます。
↓分解が完了しました。こちらが外した全てのパーツです。と言いたいところなのですが、さきほどのホコリを外に排出する掃除機?みたいなのとその電源部分とモーターがこの写真には入っていませんでしたので、実際はもう少しパーツが多いです。
8KWのエアコンなので家庭用にしてはかなりの大容量でした。設置後2年なので割と新しめの機種ですが、キッチンのすぐ横にあったので若干汚れがしつこかったです。
お掃除ロボット付きのエアコンでも、設置してある場所、使用環境によっては3年に一度ぐらいはエアコンクリーニングしてもいいかもしれませんね。
キッチンの近くに設置されているお掃除ロボット付きのエアコンのフィルターはこまめに洗った方がいいでしょう。
フィルターに油がこびりつくと、お掃除ロボットに負荷が過剰にかかってしまい故障する事がよくあるそうです。
カビがしっかりとれました。
新しく入居される方は快適な環境で生活できると思います。
ご依頼ありがとうございました。
沖縄県での年末大掃除エアコンクリーニング第四弾です。
今回の機種は
こちらのエアコンは沖縄県内の某ケーキ屋さんのエアコンになります。
購入されてから初めてのエアコンクリーニングという事ですが、購入時期は正確に覚えていないそうです。
National製という事なので最低でも2009年以前のモデルになるかと思います。
学校給食のパン作りも契約されているケーキ屋さんなので、
今回エアコンクリーニングの依頼をいただきました。
どうしてこのタイミングで依頼されたのか聞いてみたところ、エアコンをクリーニングするという概念がそもそもなかったそうです。
のが現状でしょうか。
今回の機種はお掃除機能がついてるわけではないのですが、ケーキ屋さん(粉物を扱う)のエアコンというだけあって隅々まで粉が入り込んでいました。
フィルターが白くなっているのが見えますでしょうか?粉がこびりついていて普段の手洗いでは落ちなくなっていたそうです。
ドレンパンの写真がこちらです。
あまり大きい声では言えませんが、ゴキ○リの卵が何個かありました。
このまま放置して年を超していたら来年の夏頃に元気に孵化していたかもしれません。
しかし沖縄の飲食店では永遠の課題なような気もします。
お客様にはこの事をきちんと説明させていただきました。
アルミフィン部分にも粉が入り込んでいて、カビとほこりと粉というなかなか手強い状態に汚れていました。
風量もこの容量の機種にしてはかなり弱くなっていました。熱交換器部分に粉が付着していた事によって
風の通りが悪くなっていたのでしょう。
パネルやルーバーなどは普通に汚れが落ちましたが、ドレンパンのこびりつきはなかなか大変でした。
普段よりだいぶ時間がかかりましたが、妥協はしないようにドレンパンも綺麗に洗う事ができました。
今回のエアコンクリーニングで一番良かったことは
食べ物を扱うお店でこれは大きなことだと思います。
僕はエアコンクリーニングというのは、必ずしも一年に一回とか定期的に必要なものではないとお客様に伝えてきましたが、こういう業種のエアコンは一年に一度エアコンクリーニングはしなくても、分解してドレンパンにヤモリやゴキ○リがいないかの確認だけはした方がいいのかなと思いました。
今後はそういう案内をしていこうかと思わされました。
今だに日々勉強になることばかりです。
沖縄も朝夕はめっきり冷える日が多くなってきました。
それでもエアコンは暖房に切り替わり、止まる事はほぼありません。
エアコンクリーニングは年中対応できますので、遠慮なくお問い合わせ下さい。
年末大掃除エアコンクリーニング第三弾、Panasonic家庭用エアコンクリーニングです。
今回のエアコンは
2016年製という事なので去年のモデルですね。
寝室にあるエアコンという事で使用頻度は高いという事でしたが、そこまで汚れてないだろうと思っていましたが、分解してみると内部は。。。
この通りでした。
こちらのお宅はお子様が4人いらっしゃいますので、このタイミングでエアコンクリーニングして良かったと思いますよ。
Panasonic製のノーマルタイプのエアコンなのでなんて事はないのですが、ファンをとめてるビスの位置がちょっと変わっていましたね。
大した事ではないんですが一応お伝えしておきます。
化粧カバーを外してドレンパン、ファン、基盤を外した状態まで分解します。
上の写真が分解したところです。ファンを外さないと見えて来ない部分にもカビが付着しています。
ここまで分解できれば大方のカビ、汚れ、ホコリは取れると思います。
逆に言うとここまで分解しないと見えない部分がけっこう残ってしまうかなーというかんじです。
自分の勉強不足と経験不足だと十分理解しています。それでも目の前の作業には妥協しないように心がけています。
今ではほとんどのエアコンでドレンパンとファンまでは分解できますが、エアコンの設置状況によって分解できない場合があります。
今回の場合は設置状況が良かったので分解する事ができました。
こちらです。
次の写真がドレンパンの見えない部分のアップになります。
こうやって分解してみないと見えない部分を見てみると、エアコンて一年の使用でも汚れる事が分かっていただけるかなと思います。
もちろん使用環境や使用頻度に大きく左右されますが。
空気って目に見えない物だけに気にする方もいれば、エアコンなんて夏は冷えて冬は暖かけりゃいいという方もいます。
一年中エアコンをフル稼働されている介護施設の方消耗品だとおっしゃる方もいます。だからエアコンクリーニングはしない!!と。
もちろん色々な方がいますよね。
今回のエアコンクリーニングも綺麗にできました。
作業途中に娘さんが二人帰って来て作業をジーーーっと見つめていました。
これから暖房のシーズンになりますので、綺麗な空気で過ごせるでしょう。
ありがとうございました。
今回はパナソニック製の家庭用エアコンクリーニングになります。
お掃除ロボットは付いていないノーマルタイプのエアコンになります。
購入してからまだ一度もエアコンクリーニングはされた事ないそうで、今回が初めてのエアコンクリーニングとなるそうです。
見た目はそんなに汚れているかんじはしませんでしたが、風量が少し弱いかなーと感じました。
実際に計測してみると、分解してクリーニングする前の数値が秒速3.1m前後でした。
これを基に、エアコンクリーニング後の数値と後ほど照らし合わせてみましょう。
パナソニック製のエアコンはドレンパンが一体型ではなくセパレートできるタイプですので、
ドレンパンとファンまで分解してクリーニングしていきます。
ファンを外さないと見えない部分です。それなりにカビが付着しているのが分かります。
2012年製なので5年前の機種ですから、それなりの汚れやカビは納得ですね。
こちらがドレンパンのカビです。
今ちょうど見えている部分は普段は絶対に見えない部分です。外さないと洗えません。
ドレンパンをつけたままで洗浄しても綺麗になっているのは表側の一部分だけですので、今見えている裏側と、結露した水が溜まる受け皿の部分のカビは残ったままなんです。
こちらは分解したパーツです。
今回のパナソニックのこの機種はファン以外はほとんどがアイボリーや白系なので、カビが見やすくて洗い残しが見つけやすいので助かります。
分解した後のアルミフィン部分がこちらです。
たばこは吸われないそうなのでヤニによる黄ばみなんかはありませんでした。
こちらもこの後しっかり洗浄していきます。
ちなみに、パナソニックのこのタイプは本体右側からの水漏れがあるタイプだと思われますので、組み立てた後も気は抜けません。
肝心の洗浄後の写真を撮り忘れてしまいました。申し訳ありません。
しかし、先ほどの写真で確認できたカビなんかは綺麗に落とすことができました。
組立も特に問題なく終わりました。試運転後、分解前と同様に風速を計ってみると、最高風速が秒速4.2mまでアップしました。
申し訳ありません、こちらの風速を計った際の写真も撮り忘れてしまいました。
次からはしっかり写真に残すように心がけます。
年末のエアコンクリーニングは是非オフィスKにお任せ下さい。
年末大掃除エアコンクリーニング第一弾は読谷村にてでした。
普通のエアコンだよーと言われて行ったのですが、確かに普通のエアコン(お掃除ロボット無し)でしたが、なかなか年季の入ってるエアコンでして、型番を覗いてみると2003年製のエアコンでした。
最近ではあまり見なくなりましたが、沖縄ではまだまだ需要があるようですね。
2003年製なので14年前の機種という事ですね。一度もエアコンクリーニングした事はないそうです。
14年前の機種でもばらすのには大きな違いはないですね。特に問題なくばらしていき、中を覗いてみるとカビがびっしり付いていました。
この部分のカビはファンまで外さないと見えない、洗えない場所になります。
問い合わせの時に値段を聞かれて、『高いね。5000円でやるとこもあるよ』と言われて終わる事もありますが、5000円ではここまでできませんし60分では終わりません。
60分5000円をご希望のお客様は他の業者さんをあたった方がいいかと思います。
ドレンパンもファンも14年間エアコンクリーニングした事ないのでそれなりに汚れはついていましたが、逆に14年にしてはいい方かなと思いました。やはり部屋の環境、使い方で汚れのつき方は大きく変わるものなんだなと思いました。
他のエアコンクリーニング業者さんは
でもオフィスKでは基本的に断る事はありません。普通にやれば壊れる事はないはずですから。古い機種で壊した事はありません。今年の夏ですが、1997年製のエアコンクリーニングもさせていただきましたが、クリーニング後も普通に運転しました。
基盤に水をかける、ファンを破損してしまった、モーターに水をぶっかけてしまった。とかがなければ基本的には大丈夫だと思っています。
そもそも基盤は必ず外すようにしていますので、クリーニングしてる最中に濡れる心配はありませんが。
基盤は外さないでしっかり養生してエアコンクリーニングしている業者さんがほとんどだと思います。それでもしっかり養生すれば濡れる事はないと思いますが、僕は心配性だし、濡らしたらまずいという思いがあると基盤の近くの洗浄がどうしても手薄になってしまいます。
洗浄が手薄になるのも濡らす心配もしたくないので今の基盤を外すという事に落ち着きました。
どの業者が正しいか間違ってるかではありません。どの業者を選ぶかはもちろんお客様の自由ですので。
どの業者さんもそれでお金を頂いているプロなわけですから、僕のやり方と違うからと否定する気は全くありませんので誤解のないように。
話が逸れましたが、ファンを外して洗浄できたので奥までしっかりカビを落とすことができました。
組立も特に問題なく終わり試運転です。
この数値がエアコンクリーニングをしたら電気代の節約になりますよという所以でしょうが、こういう事もしないでなんとなく電気代の節約なんて言われても説得力ないですよね。
この時期にエアコンクリーニングで綺麗にして、もうそろそろ始まる暖房の時期に備えてはいかがでしょうか。
オフィスKブログ始めました!
記念すべき第一回目のブログです。今までもエアコンクリーニングの事について書きたかったのですが、日々の作業がようやく落ち着いて来たので、これからブログを続けていきたいと思います。
オフィスKではエアコンクリーニングやエアコン設置、修理まで幅広く書いていきたいと思っています。
ところで、エアコンクリーニングと一口に言いましても、様々な業者がいると思います。
どの業者を選ぶかはお客様次第ですし、また、料金説明などがないまま作業が始まって、終わって請求された金額がネットで見た数字やチラシで見た数字と違ったなんて事はざらにあります。
エアコンクリーニングをして機械も綺麗になってお客様の気分もよくなるはずが、最後の支払いでトラブルになってしまったら台無しですよね。
なので、僕は最初に料金の説明と確認をしっかりとさせていただいてから作業に入るように心がけています。
エアコンクリーニングのタイミングについてですが、今まで一度もされた事ないご家庭や事業所さん、飲食店さんはエアコンを使い始める梅雨の時期や、夏前から夏本番にかけてエアコンをつけてみたらなんか匂う。
というタイミングが一般的かと思います。
でも実は、このオフシーズンに入る前のエアコンクリーニングもおススメしています。
なぜかと言いますと、クーラーを使用している間はどうしてもエアコン内部に結露が発生します。
それによってカビが少しづつ増殖するんだそうです。
夏に一度エアコンクリーニングをしても、ほとんどのご家庭、事業所様は秋までエアコンを使います。
沖縄の冬は暖房を使わないお宅も多いですし、エアコンを使わない間にカビが増殖して、翌年のつけ始めにはまた匂う。
という現象があるようです。
僕は7月の後半に今の家に入居しましたが、その時はエアコンからカビの匂いもしませんでしたし、目視でもファン部分にカビは確認できませんでした。ですが10/29日現在、すでにカビの匂いがし、目視でファン部分のカビも確認できました。
オフシーズンに入る前に一度やろうと思っています。
沖縄では新しく部屋を借りる時、ハウスクリーニングはやられててもエアコンの分解クリーニングまではやられていない不動産屋さんがほとんどです。
パッと見える外側の化粧カバーとフィルターは綺麗に掃除しますが、肝心の内部は汚いまんまの場合が多いです。
悪口ではないですからね、不動産屋さん、気を悪くさせたなら謝ります。
実際、子供が産まれるからと新しい部屋に引っ越したのはいいんだけど、なんかエアコンが臭う。。。
と、新しいお宅でもエアコンクリーニングのニーズはとても多いのが現状です。
業務用エアコンクリーニングに関しましては、尚更この時期がおススメです。
何故かと言いますと、我々エアコンクリーニング業者も人間なのでやはりミスはあります。
真夏の掻き入れ時にエアコンを故障させてしまって、修理用部品が届くまで3日間エアコンが使えない。
お店の営業ができない。といったら謝って済む問題ではないですよね。
うちも修理に関しては責任をもって対応いたしますが、営業保証までは責任が取れません。
今のこの時期なら、少々暑いかもしれませんが、営業ができない!
というリスクが減らせるからです。もちろんそうならないように毎回どの現場でもベストを尽くしています。
という事で是非この機会にエアコンクリーニングしてみてはいかがでしょうか。